コースのご紹介

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教育コースの選択

生産環境工学科では図-1に示すように「生産環境コース」「技術者養成コース(JABEE認定)」の2つの教育コースを用意しており、本学科の学生は2年間の共通教育課程の後、3年次進級時にいずれかのコースを選択しなければならない。この2つの教育コースの詳細内容については後述する通りである。「生産環境コース」を修了するためには文部科学省の定める卒業要件である124単位の取得が求められる。「技術者養成コース」においては、これに加えて、(社)日本技術者教育認定機構(JABEE)が別途定める修了要件を満たすことが求められる。言い換えると、「生産環境コース」では修了に必要な科目の評価がすべて「可」であってもよいが、「技術者養成コース」では指定科目については評価の内容が問われる。このように、「技術者養成コース」の修了要件は「生産環境コース」よりも若干厳しい形となっている。「技術者養成コース」修了者は、卒業後には「修習技術者」という国家資格が取得できるというメリットがある。

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図-1 教育コース選択の概要

実験・演習科目の履修

「生産環境コース」および「技術者養成コース」の両コースとも、4年次で卒業論文を作成するために図-2に示すように2年次後期より4年次前期までにおいて、必修科目である生産環境工学基礎演習・基礎実験・専攻実験・専攻演習(一)・専攻演習(二)の科目を履修しなければならない(授業内容については、「シラバス」を参照すること)。また、基礎実験における分野の選択と専攻実験における分野内研究室の選択、そして専攻演習(二)と卒業論文における教員の選択の際には、いずれも希望者数に偏りが生じないよう調整を行っている。なお、2年次後期の基礎実験における専攻分野選択以降は、原則として分野の変更は認めていない。このため、2年次前期までにおいて各分野の内容について本ガイドを熟読すると共に、直接研究室を訪問して研究活動や卒業生の進路状況などを所属教員等から説明を受け充分理解した上で、分野選択を行う必要がある。参考のために、平成22年度の2年次生がどのようにして分野に関する情報を得、希望を決定したのかについてのアンケート結果を図-3に示した。なお、本学では節制度と呼ばれる進級制限を設けており、2年に進級するときには20単位以上、3年に進級するときには50単位以上、4年に進級するときには90単位以上の規定があり、これに達さない場合は進級できないことになっている。計画的な単位習得に心がけること。


図-2 実験・演習科目の履修フロー

<2年次 分野選択に関する調査データ>

bnr_course_1   生産環境コース